山色は「やまいろ」と読みます。名付け親は私の妻です。
新緑の淡い緑色の山の色。朝日に赤く染まる山の色。雪で白く輝く山の色。
山の色は本当に美しいです。
山色という名前にはそんな美しい響きがあり、とても気に入っています。
そして、私の苗字は山本です。山本の色「山色」を遺憾なく発揮する整骨院でありたいと思っています。
では、「山本の色」ってどんな色なのか?
松本の透き通った空色のような、明るくて、気持ちが良くて、癒される色かなと思っています。常に親身に丁寧に患者様の回復を心から願いながら治療をしています。
山色整骨院では、根本治癒を目指して治療にあたっています。痛み止めのお薬や湿布は、痛みを和らげる意味で非常に効果があるのですが、対症療法である為、痛みの根本的な解決にはつながりにくいのです。人間には元々自然治癒力と呼ばれる、治ろうとする力が備わっています。それをうまく引き出すことが治療のカギとなります。痛みのある場所は、血流が悪くなっているか、そこに集中的に負担がかかっているか、その両方であることが多い為、それを改善する必要があります。それには、まず人間本来の正しい動きを獲得する事が大切です。筋膜リリースで筋肉を、関節可動域の改善で関節を正しい動きへと導き負担を分散させ血液循環を回復させます。それにより自然治癒力が呼び覚まされ回復へと向かっていくのです。
痛みのある生活は本当に辛いものです。我慢せずに、一度山色整骨院へ足を運んでみてはいかがですか。
山本真哉 -やまもとしんや-
1973年 長野市生まれ。
農業大学、自然調査の専門学校、カヤックインストラクター、
ラフティングガイドを経て、日体柔整専門学校に入学。
神奈川県の接骨院で5年間修行し、
2010年12月より、結婚を機に念願の松本生活をスタート。
2013年7月 山色整骨院を開業。
趣味:スキー マウンテンバイク カヤック
特技:キャベツの千切り
心がけていること:
素直さと謙虚さ