Yamairo Quality
痛みは十人十色、患者さんそれぞれに、それぞれの原因があります。痛みに強い方もいれば弱い方もいます。生活環境も様々です。
山色整骨院では、患者さん自身を深く理解し、その患者さんに最適な治療を行います。
筋肉、関節、腱などの痛みに対する治療を行うためには、痛みの原因をはっきりさせることが必要です。
原因のはっきりしない慢性的な痛みは、日常生活からの不良姿勢に起因してる事が多いです。
各関節の動きを良くすることで、筋肉への負担を減らし体のバランスを整えます。「バキッ!ボキッ!」といた音の出るような治療は行いません。
国民健康保険証・健康保険証が利用できます。
※骨折、脱臼の場合は応急処置の後、医師の診断が必要になります。
筋膜は全身タイツのように皮下組織、筋肉を包んでいます。 筋膜に機能異常がみられると、本来はサラサラの水溶性の基質が粘土の高い状態になり、筋膜全体の滑りが悪くなります。また、筋膜を通っている血管や神経、リンパ管などの通過部分が圧迫されて循環障害などが起こります。 筋膜を正常化することで、血流循環の改善、痛みの緩和、筋肉の動きの回復を促します。
各関節は形状が異なる為、関節包内運動と呼ばれる各関節独特の動きをします。その動きを理解し、各関節の関節包内運動に沿って誘導することで関節の動きを正常化し可動域を改善します。
骨盤には仙腸関節という関節があります。わずかにしか動かない関節ですが、下半身からの動きを上半身へ、上半身からの動きを下半身へと伝えています。仙腸関節の動きを正常化することで全身の連動性を維持します。
○高電圧電気刺激(HighVoltagePulsedCurrent:HV)
短いパルス持続時間のツインピーク波形を用いて、高い電圧で刺激する治療法です。この波形は皮膚の電気抵抗を下げることができるため、不快感が少なく筋収縮を誘発できるという特徴があります。
○微弱電流刺激(MicrocurrentStimulation:MCR)
1,000µA未満の微弱な電流を生体に通電し、治療する電気刺激療法のことです。損傷した組織が修復する過程で、生体内で発生する損傷電流と同等の電流を皮膚の上から与えることで、治癒を促進します。
低周波治療器 イトー ES-4000
ハイボルテージ電気刺激治療器フィジオアクティブHV
○低出力パルス超音波(LowIntensityPulsedUltrasound:LIPUS)
LIPUSは、超音波の機械的な刺激により骨折時の骨の形成を促進し、骨癒合期間の短縮や難治性骨折の骨癒合効果が期待できます。超音波骨折治療器は、難治性骨折及び四肢の骨折に対する治療で保険が適用されます。
超音波治療器 イトー UST-770
トルマリンホットパック
トルマリンホットパックは、一般的な「熱伝導」による加熱方式ではなく、 遠赤外線の「熱放射」によって患部を加温する温熱療法です。 遠赤外線の放射熱は、深層部の細胞や血液に到達し、患部を効率よく 温めます。パック自体は、水分のない乾式タイプなので、扱いもとても簡単・便利で す。治療現場で開発された「第3のホットパック」です。
伊藤超短波株式会社 (ES-4000/UTS-770)https://www.itolator.co.jp/
酒井医療株式会社 (フィジオアクティブHV)https://www.sakaimed.co.jp/
株式会社タオ (トルマリンホットパック)https://hotpack.jp/
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